
| 名前 | 荒巻善宏 | 会社名 | 税理士法人チェスター |
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| 生年月日 | 1981年10月7日 | 出身地 | 大阪府 |
| 取得資格 | 税理士 公認会計士 ファイナンシャルプランナー |
資格取得の勉強方法 | 大学と資格の専門学校のダブルスクールを1年半程行いました。大学がない日は、朝から晩まで毎日のように資格の専門学校の自習室にこもって勉強していました。短期合格を目指すのであれば、1日8時間から10時間程度の勉強時間を確保することが必要となります。また日曜はしっかりと休む等して、メリハリをつけて勉強していました。 |
| 略歴 | 2004年 同志社大学商学卒業 2004年 公認会計士第二次試験合格 2004年 監査法人トーマツ入所 2007年 株式会社チェスター代表取締役就任 2008年 税理士法人チェスター代表社員就任 |
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荒巻先生:『一言で言うと、仕事の幅が広いからです。一口に税理士といっても、会計事務所で働く税理士、企業内で働く税理士、独立開業している税理士などさまざまな税理士がいます。また、職務内容も、法人税申告を主として行っていたり、相続税などの資産税を中心に行っていたり、また企業再編などの分野で活躍している税理士もいます。また会計士がクライアントとは独立した立場で業務を行う職業である反面、税理士はクライアントの立場に立って業務を行える点も魅力の一つでした。自分の専門知識を提供して、「ありがとう」と言って頂ける点に、公認会計士では感じることの少ない感覚に魅力を感じたことが、税理士登録を行おうと思ったきっかけです。』
荒巻先生:『人の役に立っていることを強く実感できる職業です。税金のことが分からずに困っている人、税金が払えずに困っている人や税金を払い過ぎて悩んでいる人も多くいます。こういった人々に救いの手を差し伸べるのが税理士という職業であると思います。』
荒巻先生:『ある相続の案件です。納税者である相続人は、80歳過ぎのおばあちゃんでした。納税額が数億円にもなり、かつ遺産分割での争いもある案件でした。私達に相談に来たときは、税金が払えるか心配で夜も眠れずとても不安がっておられました。しかし、概算の相続税額を算出して差し上げ、今後の納税方法等のアドバイスなども差し上げると、すっかりご安心された様子でした。また、業務完了時には、心から「ありがとう」という言葉をいただき本当に嬉しかったです。』
荒巻先生:『税理士の仕事にミスは許されません。たとえ1円のミスであってもです。案件によっては、数千万円、数億円の納税額をはじきだすことがあります。自分のミスで、納税者であるお客様に直接損をさせてしまう可能性が随所に潜んでいます。書類を作成したり計算したりする際には細心の注意を払わなければなりません。』
荒巻先生:『自分のアドバイスでお客様の行動を良い方向に導けた瞬間です。税理士という職業は単に数字を計算するだけではなく、多くの場面で判断を仰がれます。どうすれば良いでしょうか、と。そういった場合に、こういう道とこういう道があって、それぞれにこういうメリット・デメリットがありますが、私はこの道がいいと思いますなどというように都度都度アドバイスをしていかなければなりません。良いアドバイスができたなと思う瞬間にうれしさややりがいを感じます。』
荒巻先生:『今後は、合格者数や会計士からの登録者数も増えると予想されます。税理士という資格をとったから一生安泰という訳にはいかなくなるでしょう。これからの税理士は、税理士という資格プラス別の専門分野をもたなければ生き残れないと思います。たとえば、税理士+外国語で国際税務に強い税理士。税理士+ファイナンスで、金融に強い税理士。税理士+経営コンサルで、経営アドバイスのできる税理士。などなど、いろいろと考えられます。』
荒巻先生:『税理士を目指すからには、ぜひ独立開業を目指してください。自分の考えやアドバイスを前面に出すためには、勤務税理士では限界があります。また、お客様のために頑張れば頑張っただけ報酬が頂ける職業だとも思います。』
掲載日時:2008年7月 【協力:相続税申告専門の税理士法人 税理士法人チェスター 荒巻善宏先生】